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ビジョン心理学ナイトライト・ニューズレター 2006年2月号

ビジョン心理学ナイトライト・ニューズレター 2006年2月号

      翻訳:アドバンストレーナー 大空 夢湧子


 

2月は、甘く、楽しく、物事が成功し、愛があるというプラスの面をもっています。 まるで美しい花束です。ロマンティックで、愉快で、すごく美しいのですが、花と同じようにだんだん色褪せてきます。でも、それでもかまわないのです。なぜなら、また別の幸せな瞬間が花束のようにやって来るからです。キーポイントは、がっかりと目をふせるのではなく、上を向いて元気を出すこと。あなたの意識を天の一体感の方に向ければ、たとえどのような状況になっても、幸せで平和な気持ちでいられます。そして、より早く、よりポジティブに物事が展開していきますーー意識が神の方に向いているならば。どこに意識を向けるのかは、あなたの選択です。そして、自分が今どんな経験をしているのかを見れば、それまで自分の意識をどこに向けていたのかがわかります。意識を天の高みに向けて固定させるまでは、スタッカートのように一音ずつ途切れながら上がったり、下がったりするでしょう。天の方に意識を固定させると、低いスポットの上も楽々空輸される感じになるでしょう。最近は収縮、退行の動きがありましたが、2月は全般的に前向き、上向きの進歩になるでしょう。最近表れてきた問題は、心の内面に長い間閉じ込められて、癒されるチャンスをずっと待っていたのです。今、問題とその根本原因を扱うことができるようになって、やっと問題を手放すことができます。 昔からの「操作」のエネルギーがあるかもしれないので、気をつけてください。他の人から巧みに操作されそうになった時には、あなたの中の自然なレーダーが警報を出してくれるかもしれませんが、あなたが人を操ろうとしている時はどうでしょうか? そのときあなたは気づくことができるでしょうか? 

もうひとつ、2月に癒されるために表面に出てくるのは、自意識です。パーソナリティー(人格)のマイナスの面です。多くの自己概念が集まり配置されて主な人格を形成していますが、ひとつひとつの自己概念そのものが独自のパーソナリティーでもあります。パーソナリティーのひとつひとつが独自の論理体系を持っています。それぞれに独自の目標があります。それぞれがあなたに仕事を与え、マインドを忙しくさせます。それぞれが、あなたを自意識過剰にさせて、自発的に、なんの気がねもなく、のびのびと、流れに乗ることを阻んでいます。今月は、自分が何を使って自分を閉じ込め、自己攻撃をしているのかに気づきましょう。それは自意識なのです。あなたの自由を狭めるために、エゴは自意識を使っているのです。自意識過剰な自己概念は手放すことができます。自意識を解消するには、周囲であなたの助けを必要としている人に、自意識過剰になってもそこを通り越して与えることです。 あらゆる問題の根本には、怖れがあります。怖れは大きなダイナミックス(原動力)であり、怖れを補償するために喧嘩、死んだような無感覚、役割、共依存、道義的に正しいという確信などが使われます。ある意味では、補償はすべて否認(怖れがあることを否認している)ですが、自らの悪夢を隠そうとすると、かえって悪夢がリアルになってしまうのです。悪夢を見たとしても、部屋の明かりをつけてしっかり現実を見れば、悪夢は解消します。 否認にしがみつかないようにしましょう。否認して「ないふり」をするのは、世間知らずで「うぶ」なことです。結局はハートブレイク(傷心)になり、晴天の霹靂のようにいきなり目を覚まされる経験をする羽目になります。今月は、しっかりと目を開けて、今まで隠れていたものをちゃんと見て、それが幻想だと認識して手放し、その下に隠れていたギフトや機会や栄光を受け取りましょう。それらのギフトは、あなたの存在そのものから湧き出ています。 あなたの中にある女性性への怖れに気づいてみましょう。その怖れがあると、天や人があなたに何かを与えたようとしても、全部を受け取ることができません。この怖れがあると、あなたと女性達との間に距離ができて、バランスが狂ってしまいます。女性性を怖れていると、かえってあなたの男性性が誇張されて、ずっと超多忙な状態が続くことがあります。あなたが怖れを捨てればバランスがとれるので、人とラポール(親和関係・共感的関係)ができやすくなり、人と自然に意思が通じやすくなって「わかりあえる間柄」になれるでしょう。 

怖れに突き動かされて、人や自分を駆り立てることはやめましょう。短期的にも長い目で見ても非生産的です。怖れのために怒りに油を注すようなこともやめましょう。人を自分の思い通りにコントロールしようとして怒りを使うのは間違いです。怖れのためにコントロールを強めないようにしてください。パワーストラグル(主導権争い)になって、パートナーシップから遠ざかるだけです。怖れてコミットメントを失わないようにしましょう。全身全霊でコミットすることは、自分自身と人生を立て直し、怖れを解消するひとつの方法です。怖れのために縮こまらないようにしましょう。インスピレーションと大きく前進するチャンスが提供されているのですから。 今月のすべての罠は、ある意味では、あなたが危険を冒して思い切って進むのを阻止するため。すべてを賭けて果敢に臨んだ時に、そこには誕生と創造性、ビジョン、大きな癒し、愛、新たに発見したセクシャリティーと霊的な能力があります。自分自身のすべてを与えた時に、まったく新しいレベルのパワーと自信が待っています。今月は気をそらさないようにしましょう。命を懸けて臨みましょう。思い切って自分自身のすべてを賭けてみましょう。2月は、退屈な守りの月にも、大きな収穫を刈り取る月にもなります。これはあなたの人生で、あなたの選択なのですよ。 頑張ってください!

チャック・スペザーノ       ハワイにて

 

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