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ビジョン心理学ナイトライト・ニュースレター2020年6月号

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6月は、集合無意識の「圧力鍋」のような状態が続きます。最初はうまくやれていたと思っていた人でさえ、長い間マインドの内側で休止状態になっていた対立に神経をすり減らし気味になっているのに気づくでしょう。


このように、外側に現れる事象は心の内側を映し出しているので、私たちの内側にあって癒されるべきものを見せてくれます。癒しが必要な部分をストレスや絶望の中に閉じ込めてしまわないことがとても重要で、さもないとPTSD(心的外傷後ストレス障害)が形成されてしまいます。


今こそ、癒しの時です。癒しにコミットし、あなたにとってベストな方法で癒しが起こるようにお願いしましょう。6月は、あるレベルの始まりや解放を目の当たりにすることが可能な月ですが、さもなければストレスを経験し、私たちの権威との葛藤が人生の中で現れていることに気づくでしょう。


ストレスは、私たちがエゴに捕まっていることを意味し、まるでネズミをくわえている猫のように、私たちを揺さぶっています。このような出来事から学びましょう。


私たち自身を解放して自由にしましょう。許しを行わせましょう。あなたが引っ掛かっている罠の一つひとつは、その問題を解消させることのできるギフトを内に隠し持っているのです。瞑想して、平和をもたらすための行動をとりましょう。


受け取る力をはばんでいる、私たちの執着を手放しましょう。『奇跡講座』には、神は私たちに平和を約束されたのだから、平和を持つ方法は必ずあると書かれています。平和以外に甘んじることのないようにしましょう。平和こそが、健康や豊かさ、愛や喜びをもたらすのですから。


6月はあらゆるレベルで完璧に壮大な、発見と生命へのつながりの月となりえます。私たちの人生のパターンや自分自身で設定した人生のレッスンの結果次第で、6月は天国の月にも地獄の1か月にもなりえます。神を反映するか、あるいはエゴを反映するかです。今こそ、6月を私たちにとってどのような月にするか、自分のマインドを設定しましょう。


今月は、不誠実、強欲さ、無知が暴露されますが、これらに光が当たることで真実と自由がもたらされるので、実際は助けになります。しかし、このような腐敗が癒されるとしたら、それは私たち自身から始めなければなりません。


文句と腐敗にはつながりがあります。私たちの潜在意識はこのつながりを、あらゆる問題とそれが隠している文句として見せてくれています。これは、私たちが無力であるふりをしていながら、実はただケチで怠けているだけの部分です。


私たちは、このことをせめて自分自身にだけは隠しておこうと何とかメーキャップをし、起きている出来事は自分とは何の関係もないと自分に言い聞かせるようにしています。


パートナーシップとコミュニティーが、他者を援助し、他者に援助されながら前に進むよう励ましてくれるでしょう。間違いをしたときに、罪悪感から自分を罰して責めるのではなく、ただ間違いを正すという態度を持つことが非常に重要です。


間違いに気づくやいなや、ハイヤーマインドはすぐに癒しに取りかかります。罪悪感を持ったり自分を罰することは、学ぶべきレッスンを学ばないでいるための、エゴの卑劣なやり方なのです。


すべての痛みや過去からくる被害者意識は罪悪感を伴い、罪悪感はあなたのマインドの中のエゴの居場所を強固にしてしまいます。罪悪感と痛みがなくなったら、あなたは過去から自由になるでしょう。喪失と鬱状態があったところに、ギフトが現れるでしょう。


あなたがレッスンを学んだら、悪戦苦闘しなくても成功と親密感を招き入れられる、新しいレベルの純粋さが現れるでしょう。あなたはその純粋さによって天を映し出す完璧な鏡となるか、さもなければ反対にストレスや病気や文句によって、あなたを取り巻くあらゆる人の重荷となるかどちらかでしょう。


あなたが自分の外側に見るギフトは、実はあなたの中に潜在的にあるものなのです。あなたが外側にみる否定的なものごとも、実はあなたが心の中に埋め込んだ自己概念なのです。


まずは、パートナー、両親、そして子どもたちが持っているように見えるのに、自分にはないと思えるギフトを、あなたのマインドの神殿の中心にある真実の祭壇に置きましょう。それを許しの隣に置きます。するとそのギフトがあなたの中に育ち始めるでしょう。


それが完了したら、身近な人々についてあなたが批判した側面を幾つか挙げて、祭壇上の許しの隣に置くと、その否定的な部分は溶けてなくなることがわかります。このようなワークを毎日30日間続けて、あなたの人生が月末までにどのように変容するか見てみましょう。


あらゆる問題の根本には権威との葛藤があることを思い出してください。私たちは皆、神に対してさえも自分がボスになろうとして戦っているのです。もし自分自身を神に委ねることができたら、何も問題を持つことはないでしょう。


神が私たちに望んでいるのは、完璧な幸福です。これは私たち自身が真に望んでいることでもあるのですが、あがないのパワーをエゴに捧げてしまった分野で私たちは苦しみ、怖れています。私たちは心穏やかでいることもできますが、さもなければ怖れに突き動かされるか、自分が怖れていないことを証明しようとして補償行為を行うでしょう。


私たちの内側にある隠れた戦いや反逆を見つけ出すことが、それを癒すための第一歩であり、それらを発見すること自体、途方もない値打ちがあります。私たちは普段これらをひたすら隠し、防御しているので、ここに近づくことができなかったのです。この闇とプライドと傲慢さを見つけ出すことによってのみ、それらを放棄することが可能になります。


私たちの反逆の発端は、私たちが肉体を持つ前にさかのぼります。もし私たちがこんなにも反逆的でなかったら、今でも天のワンネスの中に居続けられたことでしょう。


私たちは、タオや精霊にお願いして、この否定的な物事を元に戻してもらい、愛と幸福に満ちた、より良い人生がもたらされるような純粋さへと私たちを導いてもらうことができます。私たちは、完全で純粋な存在となるためにやってきたのです。


私たちは、勇敢さ、誠実さ、そして美しさによって周囲の人々に刺激を与える模範となるために生まれてきました。私たちは犠牲と浸りこみの悪循環を断ち切り、代わりに自分自身を完全に与え、ハートを取り戻して真実を愛することができます。


あなたのストレスを、本当は天の手に預けておいた方がよいのに、自分で無理やり成し遂げようとしている執着心を表すサインとして使いましょう。


もしあなたが、自分で何でもしなければならないと感じていたら、自分を駆り立て、周囲の人々にも押しつけることになるでしょう。これではストレスをためてしまい、権力争いを生み出すだけです。こうなってしまったら、あらゆる面でエゴが勝利するでしょう。


あなたのエゴは、あなたの使用人として存在すべきであり、その逆ではありません。自分自身の人生を取り戻しましょう。癒されるべきを癒しましょう。人生における痛みと重荷は、あなたが真実ではなくエゴに投資してきた部分を見せてくれています。


エゴがあなたに達成させたいものを、何であれ達成させようとあなたに強要するにつれて、あなたも他者に無理強いするようになるので、人々は能動的または受動的に、あなたに抵抗するようになるでしょう。サレンダーとは、諦めることではありません。


それは、別の誰かとつながるということです。二人の間には違いがあるようにみえても、つながると二人の違いが統合されて、完全さと平和がもたらされます。あなたのエゴは、世の中を突き進んで自分の目標に到達するために、あなた自身が作り上げたアイデンティティですが、それは思いもよらないときに、あなたを打ち負かそうとます。


天国とあなたの天命は密接に関連していて、天はあなたが無限のスピリットとしての愛と喜びへと自分自身を取り戻していくための最も簡単な道を知っています。


6月は喜びと愛にあふれる月になりえます。6月は、愛の形としての創造性に満ちた月となりうるのです。6月はあなたの愛する人々とコミュニケーションを取る重要な月となり、その結果として自分をより愛することができるようになるでしょう。


あなたの人生は、あなた自身や周囲の人々をより自由にし、包含できるようなかたちで、こうした拡張していくパターンと関わり合うこともできます。あなたは、何が欲しいですか。どのような道を進みたいですか。


6月が幸せな解放の月であり、あなたにとって並外れた月になりますように!


2020年6月ナイトライト・ニュースレター  ハワイのカフクにて  翻訳 春日井しの 栗原弘美

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